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定期テスト範囲の教科書の理科・社会の「一問一答テスト」を作成し、「100問テスト」と命名して勉強が苦手な生徒へ配布。この「100問テスト」で徹底的に基礎を身につけてから学校の宿題やワークをすると、スムーズに演習問題へ入れるようです。
生徒も「解ける」と実感するらしく、定期テストにあわせて「100問テスト」を2-3回実施すると、テスト前に生徒から「100問テストください」と言ってきました。
「一問一答テスト」の設問数は100問までなので、範囲が広い場合は細切れにページ数を設定し、おおむね100問になるよう調整しています。

生徒の学習進度に合わせて専用プリントを作ることができる。問題だけでなく、プリントに自由にタイトルをつけられるのもいい。
個別指導の場合、生徒の名前を入れた「○○さん専用プリント」を作って渡すと特別感が出る。

生徒の中学校名をプリントのタイトルにして、定期テストの範囲を出力。よくある使い方だけど、「まず定期テストで結果を出す」というウチの塾の方針に合う。 簡単に塾オリジナルのプリントになるし、地元の中学校名が入ると地域密着の塾だってこともアピールしやすい。

個別指導だと中1～2ではなかなか理科・社会の講座を受講してもらえない。中3から理社対策を始めても間に合わないことが多いので、「持たせ教材」として生徒に理社のワークを渡している。
定期的に進捗を確認するのだが、「単元別確認プリント」を解かせて理解度を測っている。解けない問題が多いときは、その情報をもとに保護者へ理科・社会の受講を提案している。

年度途中の入塾生対応に便利！
集団クラスに合流する前に「単元別確認プリント」を解いてもらい、理解できていない単元を集中してフォローしている。